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2011年7月

2011年7月25日 (月)

7/25緊急集会! 許すな東電温存と損害賠償の上限設定

緊急集会】
許すな!東電温存と損害賠償の上限設定
原子力損害賠償機構法案を廃案に!!
国会に、怒りの声を結集させましょう!!!
7月25日(月)13:00~15:00@参議院議員会館・講堂
http://e-shift.org/?p=951
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現在、福島第一原発の賠償に関して、東京電力を支援するための原子力損害賠
償支援機構法案と、野党提出の仮払法案が国会で審議されています。しかし、両
法案の修正協議において、現在の原子力損害賠償法の無限責任原則を変更し、賠
償負担に上限を設ける法改正を進めるとの附帯決議を行うことが与野党間で検討
されています。

現在の法制度では、原発事故で生じた損害に対する賠償に限度はありません。
ところが、これに上限が定められれば、将来の原発事故による多くの被害者-死
亡者、負傷者、職を失った人たち、土地を失った人たち、避難を余儀なくされた
人たち等々-に対して、賠償額のカットがなされることになります。

このような附帯決議つきの法案が、26日に衆議院を通過しようとしています。

事故被害者の犠牲の下に原発政策を推進していくための法改正を断じて許すこと
はできません。また、東電の温存のための、原子力損害賠償機構法案を認めるこ
ともできません。

みなさん、怒りの声をあげていきましょう。25日(月)、国会に集まりましょう!

■日時:7月25日(月)13:00~15:00
■場所:参議院議員会館 講堂
(誰でも参加できます。30分前から、ロビーにて入館証の配布を行います)

■内容(予定):
 ・原子力損害賠償支援機構法案の影で~原賠法の改悪が意味するところ
   只野靖、福田健治/弁護士
 ・怒りのアピール(参加者の皆さん、どうぞご意見を!)
 ・国会議員からの発言

■主催:eシフト、国際環境NGO FoE Japan、グリーン・アクション、
   福島原発事故緊急会議

■参加費無料

■申込み(申込がなくても参加できますが、人数把握のため、下記URLからお申
込みいただけると幸いです)
 https://ssl.form-mailer.jp/fms/4a9071f9159894

■問い合わせ:
 国際環境NGO FoE Japan 満田(みつた)
 携帯:090-6142-1807
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※あなたの地元の国会議員に、ファックスを送りましょう!
(ポイント)
 東電を温存させる「原子力損害賠償支援機構法案」を認めない!
 原発事故の損害賠償に上限を設ける、原賠法の改悪を許すな!!

詳しくは下記をご参照ください
※30分でできる『脱原発ロビーマニュアル』
 http://e-shift.org/?p=836
※国家議員のファックス番号・電話番号は以下のサイトで調べられます。
  http://gikai.fc2web.com/

2011年7月11日 (月)

反原発自治体議員・市民連盟による要請書

                         2011年7月7日
 内閣総理大臣 菅直人 殿
                  反原発自治体議員・市民連盟
                          加盟者一同
          要  請  書

    九州電力玄海原子力発電所の再稼働に反対する要請

 東日本大震災によって東京電力福島第一原子力発電所の事故が引き起こされて
から約4ヶ月を迎えようとしています。地震や津波の発生は避けられませんが、
原発事故は回避できる人災であることは、いまや明白です。これまで、政官財界
は一体となって「原発は安全である。原発なしでは電力を賄えない」と主張し、
学者・専門家を含む反対論者を排斥・無視してきました。改めて述べるまでもな
く、大事故に至らずに済んだ小・中事故はいくつもあり、大惨事に至らなかった
のは僥倖だったに過ぎません。国は今こそ、フクシマの事故が私たちにもたらし
た教訓を肝に銘じ、絶望という名の負の遺産を未来に残さないために、命がけで
日本社会のあり方を見直す決意を以って政治の舵取りをしてもらいたいと思いま
す。その意味で、私たちは、静岡県浜岡原子力発電所の一時停止を首相の英断で
あると歓迎致しました。
 ところが、去る6月29日、海江田経産相が佐賀県を訪れ、古川知事と会談、定
期点検で運転を中止している九州電力玄海原子力発電所2号機、3号機の早期再
稼働を求めました。
 玄海原発は1号機も含め、福島第一原発と並び称される経済優先で安全性を無
視した危険度最悪の原発です。1988年6月に日本の加圧水型炉で初めて、原子炉
の動脈ともいうべき大口径配管に穴があき高温高圧の蒸気が吹き出すという極め
て重大な事故が発生しましたがこの事故は定期検査を終え運転に入ってわずか1
ヶ月足らずで発生したのです。九州電力は、原子炉格納容器の検出器から放射能
を含んだ一次冷却水が漏れ出していることを察知しておきながら、直ちに原子炉
を停止する措置を取りませんでした。私たちは、このような電力会社の姿勢を決
して許す事はできません。また、原子力安全委員会は国による安全審査の基準と
なる「安全設計審査指針」「耐震設計審査指針」の見直し(完了まで2~3年)に
着手したばかりであり、福島の事故原因の解明もこれからという状況の中で玄海
原発を再稼働させるのは言語道断です。「わが亡きあとに洪水はきたれ」の国策
に他なりません。
 人類の未来のために禍根を残さぬよう、英断をお願い致します。
                                以上

2011年7月 6日 (水)

玄海原発廃止! 廃炉への要望書。

「市民活動のひろば」読者のKさんから

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要 望 書 

 玄海原発停止 廃炉にしてください (要旨)

平成237月3日

佐賀県 自治体の長    殿

    自治体議会議長  殿

K他 市民5

6月22日に、玄海町長、玄海町議会議員、佐賀県知事、佐賀県議会議員あてに要望書「玄海原発を停めてください」を、資料を付けて郵送しました。

630日新聞記事によると、佐賀県知事は経済産業省との会談後に「① 安全性の確認が出来たこと、② 国が責任を持つといったこと」をあげて、玄海原発再開の容認の姿勢を示したと報じています。

1) 安全の確認は出来たか?

 今回、耐震審査指針の不備で福島原発崩壊が明らかになり、耐震審査指針が不備の状態であり、安全性の確認は出来ない。

 2) 国が責任を持つ、は何か?

 海江田経済産業大臣は原発は国策であり、したがって国が責任を持つといったという。国の責任とは国民が責任を持つことで、個々に起きる原発災害の責任を国民が持つとしたら、とても負担しきれるものではない。さらに、安全確認してないものを、いつどうなるか分からないものを、私たちの責任として負担できない。佐賀県知事の「国が責任を持つ」の容認は認められない。

 3)   原発再開はその地の自治体の長と県知事の承認だけの再開は極めて不合理である。ひとたび、放射能災害が起きれば周辺自治体も含め極めて深刻な被害に見舞われる。玄海町長と佐賀県知事だけで原発は再開できるものではない。

玄海原発の稼働は極めて危険です。どうぞ玄海原発稼働停止、廃炉にしてください。事が起きた後では取り返しが付きません。                        

資料

1.        チラシ、原発が地震で壊れた  2011.6.11  脱原発・東久留米市民  川井 満

2.        玄海1号機 危険度最悪、東京新聞・201172

3.          「口先の安全不信増幅」、「今こそ自立機運」、東京新聞・201164  

4.          キエフ病院の子供たち 2011 - 原発事故のもたらしたもの 『 チェルノブイリでウクライナの子供たちが低レベル放射能被害で非常に苦しんでいること』 をレポートしたイタリアの番組。youtubeにアップされていました。


http://www.youtube.com/watch?v=kFP-xx68q6Q&feature=youtu.be

2011年7月 5日 (火)

7/5 福島集団疎開裁判始まります。

 東日本大震災後次々に事故を起こした東電福島原子力発電所は放射能を空に海に放出し、三ヶ月過ぎるいまでもいつ終息するか分かりません。郡山で私たちは1時間あたり1.2~1.3 マイクロシーベルトの空中放射線量の中で被曝を気にしながら生活をしています。特に放射線の影響を受けやすい、未来ある子どもたちへの影響を心配しています。

 福島県では、すでに自主避難などで福島の地を離れている子どもたちもいます。しかし、依然、大多数の子どもたちと親は、行政が実施している安全宣伝と危険性を伝える情報に翻弄され、意識の格差や友だちと別れたくない、経済的負担等々で思い悩み不安な日々を送っています。自主避難をしたくてもできない家庭も多く、避難するか否かを各家庭の判断に任せるべきではないと考えます。今回、14人の勇気ある原告が郡山市を相手に「1mSv/年以下の安全な場所で教育を実施することを求める仮処分」を申し立てしました。

 そして第1回の裁判(審尋)が7月5日に決まりました。

  つきましては、下記日程に、多くの皆様に裁判所にお集まりいただきご支援いただくと共に、この裁判を注目している市民が沢山いることを裁判所に分かっていただくことにより、迅速に、疎開を認める裁判所の判断が可能となります。裁判の行方はまさに皆さま一人一人の手にかかっています。

  どうか、皆様のご協力、ご支援をお願い申し上げます。

日  時   2011 年7月5日(火)午後4時集合
場   所   福島地方裁判所郡山支部 隣麓山公園入り口広場
       (郡山市麓山一丁目347 番)
        会場地図
スケジュール 午後4時から集会
         午後4時30分 裁判(審尋)
         裁判終了次第(5時~5時半)から
         労働福祉会館で記者会見・報告集会
         (2階中ホール 郡山市虎丸町7-7)
連絡先    ふくしま集団疎開裁判の会
          代 表 井上 利男 (024-954-7478)
         子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
         国、県への対応部会
           世話人 駒崎ゆき子(090-2608-7894)

7/4 浜岡原発運転終了・廃止等請求を提訴! サポーター募集中。

「市民活動のひろば」読者のKさんからの情報です。

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本日、静岡地裁に浜岡原発運転終了・廃止等請求が提訴されました。
被告中部電力に対して、

 ①3~5号機の運転終了

 ②核燃料の安全保管と冷却

 ③1~5号機の解体撤去しない方法による廃止措置

を請求の趣旨としています。
原告34名(内弁護士9名)、124名の弁護団です。

みなさま、できましたら支援のためのサポーターになってください。
サポーター募集・訴状(これからアップされると思います)
http://www.hamaokaplant-sbengodan.net/

7/16 「10年後の空へ」 上映とお話の会(国分寺)

「10年後の空へ」 ―OKINAWAとフクシマ―
上映と輿石正監督のお話

2011年7月18日(土)18:00~
場所:国分寺労政会館 第5会議室
(JR国分寺駅南口から徒歩5分 042-323-8515)
参加費:800円

制作 じんぶん企画
監督 輿石正
カラー作品 90分

福島原発の「廃炉」を求める有志の会
(連絡先:042-592-3806 古荘)
http://fukushimahairo.web.fc2.com/

(チラシ・オモテ面より)
「毒の煙がふっているから、少しのあいだ、沖縄へ行こう」

2011年3月11日 東日本大震災発生、そして福島第一原発事故へ

村重さん一家は福島県いわき市で被災し、共通の知人を通して沖縄名護市へと避難してきた。
福島第一原発からは40キロ圏内で、政府は問題ないと繰り返したが納得できなかった。
両親は空くんの将来を一番に考え、沖縄行きを決めた。
空くんとの出会いには、不思議な縁を感じた。
幼少期を福島で過ごした過去の自分と、今の空くんが重なった。
「空くんを通して原発と基地への人々の思いを訴えたい。
映画を観た人たちが原発と基地の問題を共有できたらいい。
基地沖縄、福島原発の苦しみを素直に写したい」(琉球新報 輿石談)
「大人たちがどんな選択をし、どういうことをやっていたかがはっきりするには時間がかかる。
少なくとも10年の幅でとららえていかないと何も見えない」 監督 輿石正

(チラシ・ウラ面より)

「…映画は福島第1原発事故で故郷を離れた空君が基地問題を抱える沖縄と向き合う姿を追い、原発と基地で苦しむ人々の現状を伝える。
 輿石さんは「空君を通して原発と基地への人々の思いを訴えたい。映画を見た人たちが原発と基地の問題を共有できたらいい。
基地沖縄、福島原発の苦しみを素直に写したい」と話す。
6月上旬に完成、7月にも上映される予定だ。
 空君の自宅は福島県いわき市にあり、福島第1原発から約40キロの位置にある。
3月17日、両親と知人を介して輿石さんの自宅に避難した。
輿石さんは 「今まで原発について無知だった。空君との出会いを通して私の中に原発が入ってきた。
そして空君の中に基地の問題が入っていく」と語る。…」(琉球新報 2011年5月9日号より)

「福島原発の『廃炉』を求める有志の会」が、「10年後の空へ」の上映を企画したわけ
3・11直後から、私たちは、福島原発第一、第二、合わせて10基の「廃炉」を求める緊急署名を始め、3回にわたって9万6千筆の署名を、東京電力と内閣府に届けました。

首都圏に住み、福島で作られる電気を使い、福島の人々が過酷な震災にあったことへの責任を痛感していました。
今まで原発に疑問を持たなかった人たち、とりわけ若い母親たちが、私たちの上にも放射能が降り注ぐ恐怖の中で、福島に押し付けてきた過酷な現実に思い至ったことを、署名活動の中で伝えてきました。

原発も基地も、国策として地方に押し付け、地方の民意を捻じ曲げるのに、大量の税金を投入して、カネによるユスリ、タカリがまかり通ってきました。
地方差別を前提に進められてきた国策を問うことをしなければ、私たちも加害者です。

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福島原発の「廃炉」を求める有志の会
(連絡先:042-592-3806 古荘)
http://fukushimahairo.web.fc2.com/

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