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2011年8月

2011年8月31日 (水)

紙版「市民活動のひろば」93号発行しました!

特集「放射能汚染から子どもを守る」

安藤しん子

 「フクシマの子どもサマーキャンプ」無事終了しました。

・市民放射能測定所

 「内部被曝から子どもたちを守るための最大限の防護と予防策が必要」

・子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク

 「わたしはいま、子どもたちをまもりたい!」

・つながろう!放射能から避難したママネット@東京

 「有機の畑は大輪のヒマワリ畑に変身しました。」

〈連載・反原発運動と私③〉

 斎藤美智子「地球規模で広がる放射能汚染」

〈五味が歩けば⑧〉

  五味正彦 「語り合い=いのちは 生きるほうへ 向う」 

〈おはなし箱41

  荻原春代さん「“人と社会”のいろいろ討議-子育て、社会教育活動の中でもらったもの‐」

〈映画60〉 シバタメイコ「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」

〈世界の人と自然を訪ねて〉 柴田紀子「ブータン花の山旅」(後編) ほか

全28ページ B5判 1部200円(送料込)、年間購読2000円

お申込み:tel・fax:042-540-1663

■福島原発の「廃炉」を求める有志の会から、追加署名提出。

地震・原発災害(26)(11.08.24)

Bccで流します。転送歓迎です。
遅すぎた報告。しかも部分的な報告で、すみません。
いずれ記録での報告が出せることを願って、とりあえず。

【追加署名を提出】
8月11日に、「福島原発10基の廃炉を求める緊急署名」の追加署名1,020筆
を東電と内閣府に届けました。
累計、96,127筆(東電)、97,203筆(内閣府)。
その後、70筆余りが届いています。

【東電との話し合い】
署名提出時に、前回、東電との話し合いで残った件について再度、4回目の話し
合いを持ちました。
東電からは今までと同じ3名。
會田さん、竹内さん、横倉さん。
当会からは10名参加。
福島出身の人が多く含まれていて、切実なナマの声が響き渡った話し合いでした。
4回とも、繰り返し、現地被害住民の激しい怒りを伝えてきました。
生活を壊された彼らへの償いに、事故を起こした当事者として向き合うことを要
求し、住民や作業員のヒバク問題を最優先すべきことを繰り返し訴えてきました。

「再質問・要請書」は、絞って書いたつもりでしたが3ページ。
東電から「文書回答」が出され、それをもとに回答を受けました。
1時間の予定でしたが、1時間50分を超えても終わらず、次の別の会が控えて
いたので、打ち切りに。

順不同ですが、議論が紛糾したいくつかを列挙します。
1)重大事故を起こして、多くの住民・作業員などに甚大な被害をもたらした、
当事者としての責任を、貴社の会長・社長・役員など、上部幹部の退職金を返還
して、賠償責任を果たしてください、という要求に対して、前回までも具体的な
回答がなかったので、再度提出。
今回、回答を促して「個人の財産権に関わる問題なので」と口頭で回答。
勿論、怒りの声が口々に。
被害を受けた住民は、全財産を失ない、生活手段を失っています。
長期にわたって健康被害も心配し続けなければいけません。
それ比べ、東電上部幹部の退職金などは、ほんの一部に過ぎず、生活は安泰なま
まなのですよ。

2)前回の回答「5月6日から定期的に汚染測定を実施している」ことに対して、
事故直後、最も激しい放射能放出があったときに測定した結果を、住民に知らせ、
あるいはすぐにも避難を指示を出すべきでしたが、実際は。
回答と、やり取りは、次の通り。
「事故直後、管内のモニタリングが作動しないので移動車で測った。」
「それをどう生かしたか。」
「HPに公表した。国に伝えた。マスコミにも伝えた。」
住民の被害を最小限にとどめようという認識は微塵もないことに、あらためて怒
りと悲しみが沸いてきます。
チェルノブイリでは何千台ものバスを使って強制避難をさせました。
その何千台ものバスの調達も考えていなかったのが明らかになりました。
事故は起きない筈だったからですね。
原発を動かす資格・能力はゼロです。

3)中長期にわたる健康被害・晩発性障害の問題は、懸案事項でした。
東電の文書回答は次の通り。
「…長期的な健康管理に関する検討も始まっています。(「東電福島第一
原発作業員の長期的健康管理に関する検討会」厚生労働省)」
前回の回答よりはマシだとしても、国に丸投げ。当事者意識はゼロ、です。

4)福島原発10基のうち、4基は廃炉が決まっているが、残り6基も早急に決
めてほしい、という要求に対して、東電の文書回答は次の通り。
「(残り6基の)今後の取り扱いにつきましては、技術的な調査や、国や立地地
域を初めとする皆様のご意見を踏まえながら、検討してまいりたいと考えており
ます。」
これに対して、会から反論が続出。
「検討の余地はあるというのか。それはどういうことか。」
「ヒバクをこれだけもたらして、なお検討の余地があるのか。」
「被ばく労働なしに動かないことがはっきりしてもなお、動かすつもりか。」
「4基だけで、他の炉が無事な筈はない。」
「即刻、廃炉を宣言することから、原発災害を起こした当事者としての償いを始
めるべきだ。」などなど。

【内閣府との話し合い】 
4月、1回目は、全くつっけんどんで、あっという間に終了したのですが。。
今回は30分。回を重ねるほど、丁寧になったと感じます。
参加者7名が、各自の思いをしっかり訴えました。

1)要請項目の5番目「電源三法を廃止すべき」に対して、
会…「電源三法こそバラマキです。子ども手当ては、バラマキなんかじゃありま
せん。なぜ、野党の追及に、政府はまともに反論しないのですか。」
内閣府…「同じような要請も届いています。ちゃんと伝えます。」

2)会…「東電が情報を出したがらないのは許しがたい。
事故を小さく見せようという意図がありありだ」という指摘に対して、
内閣府…「身内がやったことでイヤなのですが、これは今日のNHKのWEBです。」
と、記事のコピーを配りました。
記事は、「インターネットで公開されていた子どもの甲状腺検査の結果を、原子
力安全委員会がすべて削除していたことがわかり、専門家は「正確な情報提供に
逆行する」と指摘しています。(8月11日 NHK NEWS WEBより)
言うまでもなく、こうしたことのないように、と口々に強く要請。
最後に、福島を廃炉にし、さらに次々に原発を廃炉にするよう、要請した。

【福島廃炉から、他の原発の廃炉に向かいたい】
・10基全部の廃炉を確認するまで交渉は続けたいね、という意見も出ました。
・当然、廃炉と思っていた「もんじゅ」は、1日に5,500万円もの税金をつぎ込ま
れて15年以上も生き続けています。
「もんじゅ」の二の舞にしてはなりません。
・交渉で出てくる内容は、東電の上部が考えていること以上でもなく以下でもあ
りません。
それでも、いろんな市民が東電に思いを伝え、知らしめることは必要です。
ごく普通の市民が、3・11をきっかけに素朴な疑問を持って行動し始め、東電
と話し合いを重ねるにつれて、ますます理不尽さに対する怒りを大きくしてきた
ことを、東電と政府に知らしめ続けましょう。

■福島原発の「廃炉」を求める有志の会
Web: http://fukushimahairo.web.fc2.com/

2011年8月22日 (月)

広瀬隆さんのこれから講演会・学習会のスケジュール

たんぽぽ舎ML「地震と原発事故情報 その149」から広瀬隆さんのスケジュール

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 ○8月21日13時、群馬県玉村町文化センター大ホールにて 
  「原発なくてもエエジャナイカFESTIVAL!!」
  主催:福島・浜岡の現状とこれから 原発とめよう・群馬
 ○8月27日14時、鹿児島県薩摩川内市国際交流センターコンベンションホールにて 
  福島原発事故の真相と放射能汚染の恐怖 川内原発を即時廃炉に!! 
  主催:脱原発ネットワーク・九州&川内原発建設反対連絡協議会
  /グリーンコープかごしま生活協同組合後援
 ○8月28日14時、鹿児島県南大隅町役場3F文化ホールにて 
  福島第一原発事故の真相 日本全土に広がる放射能汚染の恐怖 
    大隅半島の高レベル最終処分場計画を阻止せよ!! 
  主催:南大隅の自然を守る会
 ○8月29日19時、宮崎市JA・アズムホールにて 
  福島原発事故の真相 日本全土に広がる放射能汚染の恐怖 
  川内原発廃炉・串間原発計画阻止!! 
  主催:宮崎の自然と未来を守る会
 ○9月2日18時、東京・文京区民センター3Aにて 
  新エネルギーが世界を変える 原子力産業の終焉 原発廃絶への短期・中期の提案
  主催:終焉に向かう原子力実行委員会
 ○9月6日14時、名古屋市中小企業振興会館吹上ホール9階メインホールにて 
  LPGを利用した防災・環境セミナー「東海地震と今後のエネルギー」
    エネファーム革命を普及せよ!! 
  主催:アストモスエネルギー中部支店
 ○9月9日18時、新潟県柏崎市産業文化会館にて 
  福島原発事故の真相と放射能汚染の恐怖 柏崎刈羽原発を即時廃炉に!! 
  主催:さよなら原発1000万人アクション柏崎刈羽実行委員会
 ○9月11日13時、茨城県土浦市民会館大ホールにて 
  福島原発事故の真相と放射能汚染の恐怖 東海第二原発を即時廃炉に!! 
  主催:広瀬隆講演会実行委員会 脱原発ネットワーク茨城共催
 ○9月16日16時、朝日新聞東京本社内浜離宮朝日ホールにて 
  福島原発事故の真相と放射能汚染の恐怖 
  主催:出版ASAの会総会
 ○9月26日18時半、那覇市沖縄パレット市民劇場にて 
  福島から広がる放射能汚染の恐怖 危険な米軍基地と原発 
    広瀬隆氏×C・ダグラス・ラミス講演&対談 
  主催:沖縄9条連平和講演会
 ○10月1日15時半、ルミネ横浜8階朝日JTB・交流文化塾/横浜にて 
  今、原発を考える 原発をすべて即時廃止する意味 
  主催:朝日カルチャーセンター
 ○10月2日午前10時、愛知県豊川高校学園祭にて 
  福島原発事故の真相と放射能汚染の恐怖 浜岡原発を即時廃炉に!! 
  主催:豊川高校学園祭有志
 ○10月7日18時半、新潟県燕三条地場産業振興センター「リサーチコア」
  (◆予定)にて 
  福島原発事故の真相と放射能汚染の恐怖 柏崎刈羽原発を即時廃炉に!! 
  主催:三条地区平和運動労働組合会議
 ○10月8日15時、金沢市石川県教育会館2F大ホールにて 
  福島原発事故の真相と放射能汚染の恐怖 志賀原発を即時廃炉に!! 
  主催:石川県社民党
 ○10月9日13時半、富山国際会議場メインホールにて 
  シンポジウム「福島」から日本が見える 
  「安全な原発はあるのか」海老澤徹氏
  「福島原発事故の真相  広がる放射能汚染の恐怖」広瀬隆氏 
  主催:「福島」から日本を考える実行委員会
 ○10月10日14時、滋賀県大津市民会館大ホールにて 
  福島から広がる放射能汚染の恐怖 関西の水がめ琵琶湖が危ない 
    若狭の原発を即時廃炉に!! 
  主催:さいなら原発・びわこ実行委員会
 ○10月11日18時半、和歌山県勤労福祉会館プラザホープ4Fにて 
  福島原発事故の真相と放射能汚染の恐怖 
    御坊市の中間貯蔵施設を阻止するために 
  主催:和歌山県平和フォーラム
 ○10月15日14時、青森グランドホテル平安の間にて 
  福島から広がる放射能の恐怖 瓦解した東京電力が処分場と狙う青森を守ろう 
    六ヶ所再処理工場を即時閉鎖に!! 
  主催:青森県保険医協会
 ○10月16日18時、北海道函館市亀田福祉センターにて 
  福島から広がる放射能の恐怖 瓦解した東京電力が狙う大間原発をつぶせ! 
  主催:広瀬隆講演会実行委員会
 ○10月17日18時半、北海道室蘭市民会館大ホールにて 
  福島から広がる放射能の恐怖 泊原発は即刻廃炉にせよ! 
  主催:憲法を守る室蘭地域ネット
 ○10月18日18時、北海道岩内地方文化センター大ホールにて 
  福島から広がる放射能の恐怖 泊原発は即刻廃炉にせよ! 
  主催:広瀬隆講演会実行委員会・岩内原発問題研究会
 ○10月29日14時、横浜市ヨコハマジャスト1号館8階会議室にて 
  地震大国と原発列島 拡大する放射能汚染と政・官・産・学・メディアの大罪 
  主催:核戦争防止神奈川県医師の会
 ○11月6日13時、岩手県宮古市(◆陸中ビル予定)にて 
  福島原発が教えた放射能汚染の恐怖 六ヶ所再処理工場を即時閉鎖に!! 
  主催:豊かな三陸の海を守る会
 ○11月10日13時、北海道札幌市共済ホールにて 
  福島原発が教えた放射能汚染の恐怖 泊原発営業運転再開の危険性!! 
  主催:コープさっぽろ
 ○11月11日13時半、旭川市勤労者福祉会館2F大会議室にて 
  福島原発が教えた放射能の恐怖 食品汚染と泊原発と幌延最終処分場 
  主催:幌延問題を考える旭川市民の会
 ○11月11日18時半、旭川市勤労者福祉会館2F大会議室にて 
  日本のエネルギー問題の真相 福島が教えた泊原発の危険性 
  主催:北海道中小企業家同友会旭川支部
 ○11月22日13時半、名古屋国際会議場にて 
  企業人がいますぐ知っておくべき原発とエネルギー問題の真相 
    浜岡原発の是非を問う 
  主催:日本合板商業組合・中部日本支部

8/23 「避難の権利」集会in小田原

「避難の権利」集会 in 小田原
http://www.foejapan.org/energy/news/evt_110823.html#0823
----------------------------------------------------------
【日時】 2011年8月23日(火)14時~16時
【会場】 旧片浦中学校 (神奈川県小田原市根府川41)
      小田原駅から東海道線で一駅の「根府川駅」下車、徒歩10分程度
     http://atorie2f.com/katatyuaccess.htm
-----------------------------------------------------------
【内容】
・避難区域設定と「避難の権利」ゾーンの提案
・20ミリシーベルト問題
・「避難の権利」とは
・自主避難と賠償問題

【講師】 阪上 武 (福島老朽原発を考える会)
       満田 夏花 (国際環境NGO FoE Japan)
【参加費】 無料
【主催】 国際環境NGO FoE Japan
     福島老朽原発を考える会
【問合せ】 国際環境NGO FoE Japan
      TEL.03-6907-7217

本集会は、下記の催しの一環として開催します。
「メモリアルウィーク in 小田原」
http://event.iwj-beta.com/odawara/

8/24 「子どもの未来とエネルギーシフト」講演会

8月24日 18:30開場、19:00~21:00
府中市中央文化センター ひばりホール
京王線府中駅より徒歩2分
「子どもの未来とエネルギーシフト 」
参加費:500円(資料代)
    当日は託児室(3歳以上 先着20名まで 1人300円)もご用意します。
主催:府中 子どもたちの未来を考える会
    http://fuchukodomo311.jimdo.com/
申込先:TEL:090-3536-9821 鐘ケ江
    MAIL: fuchukodomo20110824@gmail.com 島津

2011年8月11日 (木)

原発停止し廃炉とする陳情書を自治体に出そう!

陳情を出そう!!

全ての原発、即刻停止

この大地震で想定を超えた地震が原発を襲い、福島原発は格納容器のパイプが壊れ、放射能を放出させた。津波が来る前に原発は壊れていた。

原発は絶対に壊れないと、神話を作り上げ、私たちを信じ込ませてきた。

福島原発放射能放出で周辺地域は汚染され、厳しい状態に追い込まれた、この重大な被害はその地域だけではない、さらにその周辺、岩手、宮城、茨城、首都圏、神奈川、静岡に迄及んでいる。

乳幼児、子供たち、青年達、が深刻な危機に曝され、食べ物が汚染された。

国は、直ちに影響はない、と言っているが信用することはできない。

原発は今も稼働している。安全の保障が無い原発が今も稼働している。極めて危険。

原発はエネルギー問題ではない、命の問題です。

陳情を出そう!! 全ての原発、即刻停止を

あなたの住んでいる市町村議会に全ての原発、即刻停止を求める陳情書を出しましょう。

1.            陳情は机上配布ではなく「議会の委員会で討議してもらう形」を取ってください。この場合陳情は請願として提出を求められることがあります。議会事務局で確認をしてください。

2.            陳情書を1案用意しました。住所氏名を書き、印を押し、議会事務局にお出し下さい。

3.           陳情をご自分で書く場合、陳情名と陳情項目は同じにして下さい(陳情文参照)。陳情趣旨は自由にお書きください。

4.            陳情を請願として出す場合、賛成議員の署名をもらって提出してください。

議会事務局に出した陳情(請願)文は下記宛てに郵送またはファックスでお送りください。-----------------------------------------------

陳情書(例)

全ての原発を即刻停止し廃炉とする議決をしてください

陳情主旨

1) 建物を襲う地震力は建物の性状、地盤の性状、その時の地震の性状の複合で決まり、地震が来て始めてその地震力が分ります。建物も原発も設計では前もって地震力を仮に決めて設計するため、地震が来たときに想定したものより大きい地震がくる事があります。(注1)

建築では過去幾度かの大地震で壊れ、その経験から、絶対に壊さない方針を変えて、壊れても人の逃げる時間を確保する「構造計算指針」にしました。(注2)このように、建築は地震で壊れることを想定しています。

原発は絶対に壊さない事を目標にしていますが、しかし、地震力を事前に仮に決めて設計するので、実際の大地震では原発も壊れることがあり、避けることはできません。「絶対に壊さない原発」としてはあってはならない事です。

福島原発は格納容器に取り付けたパイプが破壊し放射能を放出した、とする記録が残されています。このことから、現在稼働している他の原発も壊れる、としなければなりません。

国は原発が壊れても緊急電源装置を準備しておけば放射能災害は防げるといっていますが、これもまた、完全ではありません。原発は直下型の巨大地震の経験をしていません。

絶対に壊してはならない原発が壊れる、その被害を考えたなら、私たちはこれを認めるわけにはいきません。

(注1)地震力は予知不能。近年、想定外の揺れを観測した原発の数々。   
2009
811 M 6.5・駿河湾地震の「浜岡原発」、201139M 7.3・三陸沖地震 の「女川原発」、2011311、M9.0・東北地方太平洋沖地震の「福島原発、女川原発、東海原発」

(注2)改正建築基準法施行令新耐震規準に基づく「構造計算指針・同解説」・日本建築センター

0.0.2 改正の概要より、「大きな地震に対しては建築物を崩壊させず人命を保障するという考え方が建築物の安全性についての大原則として法令上明確化されたことになる。」 p2

2) 私たちは命、大地、海、空、社会、伝統を守らなけばならないとする大きなものを抱えて生きています。

豊かな緑の大地で生活してきた人たちが、東京電力・福島原発放射能放出の死の灰により乳幼児、子供達が命の危険に曝されています。福島では、生命を営んできた大地と共に、先祖から伝えられてきた諸々を喪失してしまいました。原発を稼働させていたために失ってしまいました。原発事故が人々から生きることの最も大切なものを、一挙に奪い去りました。

原発問題はひとの生活の根源に関わる問題です、しかし、これをエネルギー問題として取り扱う人たちがいます、原発問題はエネルギー問題ではありません。簡単に置き換えてはなりません。

大地震による原発は、安全の保証がなく、一度起きれば大災害となります。再度の放射能災害は  日本滅亡であり、災厄は世界に及びます。

3) 原発は平常時でも事故を起こします。この事故による重大な大災害を私たちは常に恐れています。私たちに極度の緊張を強いる原発、私たちはこれを必要としません。

4) 原発の使用済み核燃料・核物質を次世代に渡してはなりません。原発のごみを作らないため、原発は即刻停止しなければなりません。

陳情項目

 全ての原発を即刻停止し廃炉とする議決をしてください。

2011年  月  日

議会議長         様

      陳情者住所氏名                        印

8/12「自主避難にも賠償を!」

東電に自主避難で請求書提出&東電前アピール
「自主避難にも賠償を!」
東京電力に請求書を届けて「避難の権利」を実現しよう!
http://www.foejapan.org/energy/news/110809.html
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「原発事故さえなければ、故郷を離れることもなく、こんな思いをすることもな
かった」。

水素爆発の直後、いつ次の爆発がくるかわからない状況下で、自宅の中ですら1
マイクロシーベルトを超える状況下で・・・。自分と家族、とりわけ子どもたち
を守るために自主避難に踏み切った人がたくさんいます。それ以上に、避難した
いが、経済的な困難で避難に踏み切れない人がたくさんいます。

原発事故の結果生じた費用は、東京電力に請求できることになっています。しか
し、現在のところ、いわゆる「自主避難者」(=政府指示区域等以外からの避難
者)に賠償が支払われるかどうかは、はっきりとしていません。

私たちは、避難をした方や避難を検討している方の声を、請求書という形で東京
電力に届けることにしました。
自主避難した人、これからする人の「避難の権利」を守るため、みなさん、
8月12日、集まってください。みなさんの怒りを東電に、暖かい励ましを自
主避難者や、これから避難する人に届けてください!

日時:8月12日(金)15:30~16:30
スケジュール:集合    15:30
      請求書提出 16:00
場所:東電本社前(千代田区内幸町1-1-3)最寄駅:新橋
          http://goo.gl/SXheB
※終了後、17:00から弁護士会館にて記者会見を行います。
弁護士会館10階 1003BCD会議室(千代田区霞が関1-1-3)
地下鉄/霞ヶ関駅(丸の内、日比谷、千代田線) B1-b出口より直通

※「東電 請求書キャンペーン」については、こちらをご覧ください。
http://www.foejapan.org/energy/news/110804.html

【問い合わせ先】
国際環境NGO FoE Japan
 満田夏花(みつた・かんな)携帯:090-6142-1807
E-mail: finance@foejapan.org

北海道、泊3号の本格運転に関する緊急院内集会

北海道、泊3号の本格運転に関する緊急院内集会
http://www.foejapan.org/energy/news/evt_110811.html

福島原発事故後、初めての運転再開が強行されようとしています。
北海道では連日、道庁前での座り込みが行われています。またデモや集会が予定
されています。泊3号の営業運転差し止め訴訟も8月1日に提訴されました。
泊3号の本格運転再開に関して、緊急に院内集会と政府交渉を行います。

●場所  衆議院第二議員会館 第4会議室
●日時 8月11日(木) 10:30~13:30
●集合 10:15(ロビーにて入館証を配布します)
事前打ち合わせ 10:30~11:00
政府交渉    11:00~12:30
院内集会/記者会見 12:30~13:30
●主催   Shut泊/ 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)/
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
国際環境NGO FoE Japan

2011年8月 1日 (月)

環境を破壊する「風力発電」にもNo!

「東伊豆風力発電所」建設費を原発被害の賠償に回すよう求める要請書(要旨)

東京電力株式会社

社長 西澤俊夫様

         天城三筋山風力発電を考える河津町民の会 代表 相馬敬次

         伊豆山並み景観研究会 代表 齊藤俊仁

         伊豆半島くらしと環境を守る連絡会 代表 沢登英信

         風車問題を考える住民の会 代表 藤井廣明

 貴社東京電力()らは私達の住む伊豆半島に於いて「東伊豆風力発電所」の建設計画のため、国有林、民有林合わせて約12万平方mの保安林の解除申請を静岡県に提出しています。

 人類史上類を見ない大災害を発生させた後の森林審議会(6月10)に於いてまだ、貴社は「伊豆の風力事業を引き続き進める」との意向を示しました。保安林の種類は一番重要な水源涵養保安林であり、文字通り私達の飲み水の源です。人間は水が無ければ生きられません。

 貴社はまた、三筋山山頂一帯での降雨量調査、土質調査を行っておりません。土隆一先生(静大名誉教授)はじめ複数の地質学者が、天城三筋山の尾根筋は火山性の地質であり、地震や大雨には脆弱であると申されています。現に昭和53年の伊豆大島近海地震では、風車建設予定地から約1km下の稜線上で大規模土砂崩れがあり、7名の方が亡くなりました。保安林を伐採しても「大丈夫である」とする根拠をお示し下さい。

 3月11日の原発事故は未曽有の災害を齎しましたが、貴社による全被害者への賠償、仮払いは遅々として進んでおりません。然るにここ伊豆半島で150億円もかけて風力発電を作るなどはもっての外であり、直ちに計画を中止し、そのお金を原発事故被災者の賠償に回すことを強く要請いたします。

 風任せで当てにならない微々たる電力を得る為に、巨費を投じることは被災者や株主ばかりか、広く国民の激しい怒りを買う事は必定です。

 貴社は伊豆の自然を守ったと社史に刻まれるよう、名誉ある撤退を決断されます事を切にお願い申し上げます。              2011年7月25

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