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2012年2月

2012年2月16日 (木)

矢ケ崎克馬さん講演「内部被曝、講演会・放射線の危険を科学的にみる事と、隠された歴史・・・」

読者のKoさんからの情報です。ユーストリームご覧ください。

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□重要「内部被曝、講演会・放射線の危険を科学的にみる事と、隠された歴史・・・」

四谷ニコラバレ修道院 講演:矢ケ崎克馬(琉球大学名誉教授)14時半~17時 
□12日・日曜日の、矢ケ崎教授・講演会は市民必読!素晴らしい内容でした!
皆さんも、是非、 ユーストリームをご覧ください。
http://www.ustream.tv/recorded/20391810

■ 印象に残ったのは

■ 「20120215渋谷ニュース」から・・・・・あべのりじ

■ 日本近海の汚染は、沖縄も安全地域ではない
ICRPに従った徹底した、棄民政策
内部被曝を無視した科学が、まかり通っている
唯一内部被曝を考慮した国が、ドイツで、大人・8bq/kg、子ども・4bq/kgが基準値

■日本は、このままでは全国民が、危機的な被曝を受ける。
1msv/年でも危険な数値 (ICRPは健康を無視した数値を基準にしている)
福島爆発汚染地域での・農産物生産の停止と、非汚染地での・農産物を大増産せよ。
測定なしに、食品を売るなかれ

■汚染ゼロを求めないと、命が守れない。基準をドイツ並みにせよ!
東京のこどもの・・・7~8割の尿から・・・セシウム
お年寄りも影響を受けるから、積極的に食べることはしない。ベラルーシでは男性が15年余短命になる。

■核実験による、日本の小児がんの増加グラフの資料を、NHKニュース深読み出演の際使う予定だったが、当日に突然資料が用意出来ないと言われて驚いた。結局その資料を使えなかった。(NHKは隠したいデータだったのだろう)

■内部被曝は1000万分の1グラムで1シーベルトの被曝
可能な限りの防御を!

2012年2月10日 (金)

山口幸夫「制御不能から希望へ向かって」

『原子力資料情報室通信』2012年1月1日発行 451号

発行:原子力資料情報室 http://www.cnic.jp/

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 同情報室・共同代表の山口さんの文章。

 3.11福島原発事故から9カ月がたった現在も制御不能な福島原発の今。そして12月から国政調査権を持つ「事故調査委員会」が国会内にできたこと(石橋勝彦さん、田中三彦、崎山比早子さんもメンバー)。しかし一方、事故の責任を担う顔ぶれが平然とふるまっている「原子力ムラ」が存在すること。

 9か月たって明らかになったことー「“技術的に制御して核エネルギーを平和利用する”のは、制御できないシステムだった。」「想定したソフトシステムが想定通りには機能しないこと」「“原子力ムラ”の構造と成員が分かってきたこと」…

 ―大きな犠牲のもとに、私たちの無知とその場しのぎを知らしめた原発事故。山口さんの文章を読んで、この間明らかになってきたこと、現在の政府の動きなどがよく分かる。そして冒頭、山口さんは「市民の中に、大きな変化が生じていることを実感する」と書いている。一人ひとりが、大きな変化を自分の生活の中から起こさなければならないと思う。

2012年2月 7日 (火)

武藤類子さんインタビュー「壁が垂直に立ちはだかっているなら 私たちは横につながっていこう」

フェミックス発行 『くらしと教育をつなぐ We』176号 2012.2・3月号

http://www.femix.co.jp/

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 2011.9.19に東京で開催された「9.19さよなら原発5万人集会」でスピーチされた福島・ハイロアクションの武藤類子さんのインタビュー記事を掲載。

 反原発運動を始められるきっかけであるチェルノブイリ事故で、郡山市で「原発いらない風の会」をはじめ、福島県内での団体が集まって「脱原発福島ネットワーク」ができたこと、プルサーマルの廃止や、福島原発40年を迎え廃炉に向けて「ハイロアクション」など運動を広げる中での3.11当時の様子。

 武藤さん自身は養護教諭をされたのち、エネルギーの自給を目指して山を開墾し、里山喫茶をオープン。生活の中での知恵を駆使しながら電化製品を減らし、冷蔵庫も止めようと考えた矢先。山の恵みも採ることができなくなり、また先を考えなくてはいけなくなったー。

 下記はしっかり受け止めたいと思ったメッセージの一部 ーー。

・一人ひとりが原発を止めるために何か行動してほしい。

・福島で行動する人はまだ少数。人の力が欲しい。

・支配層からは馬鹿にされている私たち、自分たちを取り戻して。この世界を担うのは自分自身なのだという感覚を取り戻していかないといけない。。。

2012年2月 3日 (金)

辺見庸「死刑はそれでも必要なのか ―3.11の奈落から考える」

forum90121

フォーラム90実行委員会 2012120日発行に掲載。

http://www.jca.apc.org/stop-shikei/

「死刑はそれでも必要なのか ―3.11の奈落から考える」

 東北出身の辺見さん考えた・感じた3.113.11を「ナショナル・ヒストリー」(数字や数値、数多くの美談)として報道するメディアへの違和感から始まります。ご本人自身もそれが何なのかを探る過程も。3.11は多くのいのちを一瞬に奪い、「われ思う」ゆえに「われあり」という原理を破壊した。3.11の津波で壊された車や家がいかに安っぽくまがいものであったのか。それらを自分の仲間として使用して生きてきたことが分かり、私たちに欠如していたのは現実。そして3.11が奪ったもう一つは「時間的連続性」。「私は思う」が否定されたこと。第一心理である「私は思う」にたちかえりたい。被災者も死刑囚も誰にとっても亡くなるまで「われおもう」がある。「存在する」事において人に貴賎はない。まずはとにかく人を存在させよ。

---うまくまとめられないのですが、ずっしりきて、自分が問われた文章でした。「おまえは考えているのか」「思っているのか」と。多くの人のいのちが亡くなった事は「考え」「思い」がなくなったこと。そして私は今生きているけど、自分で思っているのか。考えているのか、とつきつけられました。この講演の全文は20123月に毎日新聞から刊行されるそうです。ぜひ読みたいと思います。

2012年2月 2日 (木)

ブログ「明日に向けて」~テント村抗議集会、ストレステスト傍聴記録。

読者のKさんのブログ「明日に向けて」

http://16915802.at.webry.info/

貴重な情報をいつも寄せていただきありがとうございます。

2012.1.27・霞ヶ関、テント村抗議集会、

1月18日・ストレステスト審議会傍聴の記録 など。

季刊『アゴラ』 特集:私たちの暮らしと電力問題

2012.1.1月号 第59号 

http://agora.ffsagami.com/

 読み応えアリ。一つの自治体内(相模原市)での多様な取り組みが見えてきて、自分が取り組めそうな、興味のある記事から、自分も生活の中でできることを頑張ろうって思える。

相模原市の新エネルギー政策は

発電に取り組む市内の団体

講演録「は原発に頼らない社会へ」

「脱原発」を選択したスイスから

福島の子どもたちにサマーキャンプのプレゼント

市内放射線量測定 などなど

経産省前の斎藤美智子さん

紙媒体『市民活動のひろば』で緊急レポート「反原発運動と私」を連載中の斎藤美智子さん。

経産省前で。

http://www.youtube.com/watch?v=8CuS2eTwAgM

2012年2月 1日 (水)

放射能汚染地図

SAVE CHILD さんによる汚染マップ。

http://savechild.sub.jp/

DAYS JAPA2月号「原発事故報道・検証」

2011年3月11-12日のTV・新聞・ツイッターでどう報道されたのか。

「東電・保安院・官邸他」「NHK」「民報」「新聞」「TWITTER,ブログ」に分けて

2日分を30頁かけて掲載。

読んでいるとツイッターが一番信頼できる。と思ってしまう。もちろん種類によるんだろうけど。官邸は言うに及ばず、TVもひどいものです。

http://www.daysjapan.net/

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