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2012年4月

2012年4月12日 (木)

食材情報 春野菜に注意

中部大学武田武彦さんブログから。http://takedanet.com/2012/04/post_6486.html

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 福島の定時降下物(セシウムがそらから降ってくる量)が減りません。減らないどころか少し増えてきています。(中略)

 これについて、政府も県も「大丈夫」を繰り返していますし、マスコミも報道していませんが、これはなかなか危険な状態です。まず第一に、その値が結構大きいということです。もし、この文部省の集計通り(少し多めのように思う)とすると、一日で数100ベクレルが降下してますので、葉物野菜はかなり汚れて、新基準の1キロ100ベクレルを上回る野菜がでますし、すでに実質的な法律基準である1キロ40ベクレルを超えているでしょう。春野菜は要注意です。

 (中略)

 福島はもちろんのこと、東京(データは新宿)でも事故直後の福島の被曝より多い被曝を受けることになります。将来の問題ですから、私たちの子供が被害を受けることになりますから、原発を運転した私たちの世代でけりをつけておく必要があります。

 それなのに、瓦礫、花火、薪ストーブ、中古車・・・なんでもそうですが、汚染されたもの、あるいは長期的に汚染原因となるものが国内に拡散しています。瓦礫の運搬に反対している人を「非国民!」と呼ぶ人がいますが、それは自由としてもせめてこのような再飛散が起こらないことを「科学的」に証明して欲しいものです。一度限り、10年ぐらいのスパンで「私たちだけは大丈夫。子供は知らない」というのでは、私にとってはそちらの方が日本人ではないような気がします。

 これまで私が「政府は30年から100年にわたる日本人の被曝量を推定し、それを元に基本政策を立てないと、日本に住めなくなる可能性もある」と言ってきたことがこれに相当します。

 12月から始まった再飛散が何を原因としているのか、真剣に検討しなければなりません。環境省は(もとから国民の健康など考えていませんが)、相変わらず日本国土を汚染させるのに熱心ですが、今こそ識者が立ち上がり、環境省に被曝を止めるように言うべきでしょう。

 それにしても、このようなブログを書くたびに、「どうしてだろう?」とつい思ってしまいます。福島原発事故が起こる前まで、NHKはどうかわかりませんが、日本のマスコミの報道関係者の多くが「被曝は怖い。放射性物質をまき散らすなどとんでもない」と糾弾していました。それも1年や2年ではなく、ここ30年はそうでした。

 被曝の限度が11ミリでも、その100分の1でも「100分の1だから大丈夫だなどととんでもない。被曝は少しでも避けるべきだ!」と言っていたのに、なぜ、今、このようにセシウムが再飛散しているのに、それを報道しないのか、本当に不思議です。

 1945815日、終戦を迎えた瞬間、日本人は「鬼畜米英」から一日にして「親米」に変わったと言われます。そのときの日本人の心境はどんなものだったのでしょうか? でも、そのときには戦争中と戦争が終わったという変化がありましたが、今回は「被曝は危険か」という普遍的なことなので、私は本当にわからなくなります。どなたか、変身した方が心の内を吐露してくれると良いのですが。

2012年4月 9日 (月)

4/18「(仮称)福島原発被曝者援護法」制定院内集会

 福島原発の被災者を保護する法案が与野党から提案されています。

 しかし、福島原発事故被害者は、国が国策として原子力政策を推進した責任を全面的に認め、謝罪し、被害に対する国家補償を行うことを求めています。

 被害者にとって本当に必要な法制度を考える集会を以下のように開催します。

 放射能汚染の拡散はとどまるところを知らず、誰もが「被曝者」になる可能性があります。奮ってご参加ください。

◆日時 418日(水)午後1時~5

◆場所 衆議院第1議員会館 第4会議室

◆第1部(会員でない方、どなたでも参加できます)13001445

 基調講演『チェルノブイリ事故に関する基本法から学ぶ』

 講師:今中哲二さん(京大原子炉実験所 助教)

 ◆資料代 1000円

◆第2部(会員対象)15:001700

福島原発震災情報連絡センター第2回総会

2011年度活動報告

2012年度活動計画

③規約改正

④チェルノブイリ視察計画

「柳泉園、女川ガレキ焼却市民説明会」報告

読者のKさんのブログhttp://16915802.at.webry.info/201204/article_2.htmlから転載。

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4月5日「柳泉園、女川ガレキ焼却市民説明会」・報告

市民はよく勉強している。そして、ガンバった。以下、奮闘記です。

説明会は7時から始まり9時を過ぎて終わりました。まだ質問の手があがっている中の強行閉会でした。人数は正確には分かりませんが百数十人です。後半、市民の怒りがでました。

 はじめに、東京都、東久留米市、西東京市、清瀬市の担当職員と柳泉園組合職員30人位が座り、並ぶ中で、行政が用意した映像を交えて、整然とした形で説明が進められました。途中、照明を落とし、小さなスクリーンに数表を写し説明をしていました。が、「小さくて何も見えない」の声が飛び、会場の空気が緩みました。ベクレル、シーベルト、空気線量率などの単語が次々と出てきて行政の行ってきた測定結果の説明が「何事も問題なし」の形で進み、終わりました。

 市民の質問に入り、最初の質問は、柳泉園はダイオキシン調査でゴマカシの発表を過去にしてきた、信用ができない。今回の調査は市民参加で行われたのか?そして、今日配布資料の中の経過報告に柳泉園周辺協議会との間で「一定の理解を得て合意」とあるが、「合意は得てない」のではないのか?の質問をしました。

 それは、「官主導で物事を進めているから住民はそれに従へ」を前面に打ち出してきたことへの反撃、反論で、そして、周辺協議会と合意はしていない資料が手元にあり、配布資料に「一定の理解を得て合意」した柳泉園の作文を、会場の人たちに知らせるためでした。

 このあと若いお母さんから次々と質問が続き、質問はよく勉強していて、的を射ていました。しかし回答は的を外し、一方通行です。焦点は合いませんでした。

 最後になって、周辺自治会の人が、「2月20日に行われた柳泉園と周辺協議会の会に参加したが、合意はしてない、これは事実と違う、どういうことだ」の質問があり、これに対する返事がアイマイで、納得できないもので、柳泉園は意外なところで立ち往生をしました。

 最後に若いお母さんが立ち上がり、「司会者は私を指名してくれません。私、発言していいですよね。」賛成!の声があがり、「私は保育士です。子供たちをみています。子供たちの具合が悪くなってきています。子供たちを殺すことをしないで下さい」と言って、行政職員が座っている前に出ていき、「嘘を言わないで下さい」と言ってカメラを職員の顔に近づけ、泣いて、何度も、「嘘を言わないで下さい」と叫んでいました。場内は騒然となり、声が飛び交い、若いお母さんの声がみんなの声を代表していました。

 司会者は閉会を言い、質問の手がまだ何本も上がっている中、職員は立ち去っていきました。

残った市民の中の1人が立ち上がり、『「ガレキ反対」ですね皆さん』、皆が「反対」と云って手をあげました。参加者のほとんどが「反対」の意思表示をしました。

《今回の説明会は、このままでは終わらないぞの意思表示をして参加者同志確認し、アピールして終わりました。次回、これをどこにつなげて行くか?ストップ・ガレキ焼却の運動は続きます。》

詳細はこちらです。 『動画』  http://www.ustream.tv/recorded/21607954

2012年4月 6日 (金)

低線量被ばくの可能性が考えられる気になる症状を相談できる医師

原因不明の体調不良の方(微熱、咳、のどの痛み)が増えています。。。

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子どもと未来をつなぐ会・町田さんのHPから

http://ameblo.jp/kodomotomirai

 低線量被ばくの可能性が考えられる気になる症状を相談できるお医者様のご紹介です。

 

 反核医師の会代表世話人、府中診療所所長

 児島徹医師


 理解あり、被爆者を診て来た経験あり、福島第一原発事故由来の被ばく問題にもお母さんたちの声に真摯に耳を傾けている医師

 

 府中診療所(京王線府中駅から徒歩5分)

 http://hutyushin.blog.fc2.com/blog-category-6.html

 〒183-0055

 東京都府中市府中町1-13-3

 TEL 042-365-0321

 児島徹医師は火曜日と金曜日の午前中

4/14 こどもとママのココロとカラダ解放プロジェクトin三鷹

こどもとママのココロとカラダ解放プロジェクトin三鷹

 (子どもは遊ぼう!大人は寄り添って語ろう!)

○日にち:4月14日(土曜日) 

○会場:三鷹 癒しと創造のスペース[沙羅舎]

http://www.sarasya.com/

JR三鷹駅南口から徒歩5分 

※玉川上水沿い(風の散歩道)を進み、フランス料理店の先を右折すると、2件目左手に「沙羅舎」があります。

○時間:11時30分~13時 ランチ交流(酵素玄米ランチ1050円は実費)

    13時~17時 [子ども]井の頭公園へ。

            [大人]アイリッシュハープの演奏と整体および茶話会

○参加対象:福島から避難されている親子。(子、親だけでも可。)

○参加費:大人300円 子ども無料

○プログラム:

 ◆11時30分~13時 

 [沙羅舎]一階の中国茶カフェ[心泉茶苑]にて(無農薬野菜を中心とした酵素玄米ランチ。実費) を子どもさんも一緒に楽しみませんか。

 ◆[子ども]13時~17時 

 プレイリーダーと共に、井の頭公園へ。満喫して遊んで頂けます。

 ◆[大人]13時~17時 

  階上の和室に移動し、アイリッシュハープの演奏(吉田清子さん)と整体で

  リラックスタイムをプレゼントします。同会場で茶話会もいたします。

子どもの話、避難の話などおしゃべりしませんか!

詳細は現在ご支援いただく会場オーナーや奏者、整体師さんと調整中です。

またご案内いたします

つながろう!放射能から避難したママネット@東京

代表 増子理香 rika mashiko

http://ameblo.jp/hinan-mama-net/

hinan_mamanet_tokyo@yahoo.co.jp  原子力は必要ですか

4/6緊急開催:原発被災者を支援する法律の早期成立を求める院内集会

201246日(金)12:0013:30

◆衆議院第二議員会館第一会議室 東京メトロ 丸ノ内線 千代田線 国会議事堂前駅 有楽町線 半蔵門線 南北線 永田町駅 11:30から、衆議院第二議員会館ロビーにて入館証を配布します

◆参加費無料

◆発言 「原発事故被災者を支援する法律について」海渡雄一(弁護士・日弁連事務総長)

「避難の権利の実現に向けて」 大城聡(弁護士・福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク)

「福島原発事故被災者のみなさんのニーズ」鈴木かずえ(グリーンピース・ジャパン)

「福島から」中手聖一(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)ほか

*ご参加くださった国会議員からのご発言をいただきます*

◆主催: 福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)、国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン、子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク

◆共催:ハイロアクション福島原発40年実行委員会

◆連絡先: 福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN) 河﨑健一郎/090-4831-0079  国際環境NGO FoE Japan 満田夏花(みつた)/090-6142-1807

ドイツZDFテレビ 「フクシマのうそ」

●読者Kさんからの情報

≪ドイツZDFテレビ 「フクシマのうそ」書き起こし≫
http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-546.html

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