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2012年6月

2012年6月21日 (木)

原子力規制委員会設置法案が可決!に抗議を。

読者のKさんからの情報です。

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今日、国会で原子力規制委員会設置法案が可決成立しました。
この法案の第1条には「この法律は・・・原子力規制委員会を設置し・・・国民の生命、健康及び財産の保護、環境の保全並びに我国の安全に資することを目的とする。」とあります。

この「我国の安全に資することを目的とする」とは、どういうことなのでしょうか。
この法案は当然のことながら、原子力基本法の下で作られます。
しかし、原子力基本法には「我国の安全に資することを目的とする」という文言や、考え方はありません。
そのためか、今日成立した「原子力規制委員会設置法」の第1条(目的)、第3条(任務)にこの文言をいれ、第11条で原子力基本法の改正を行い整合性を計っています。

私には、「我国の安全に資する」とは、我国が外国から攻められた時には、相手国に原爆をぶち込むことが出来るんだという風にしか解釈出来ないのですが如何でしょうか。

これは本当に大変なことです。
非核三原則の核兵器の「持たず、作らず、持ち込ませず」や九条、そして憲法を全く無視したものです。
国の「安全」の基本方針について広く議論することもせず、たった2時間の議論で成立させるのは、この法律自体が憲法違反ではないかと思います。
また、基本法の基本理念の改正を、基本法より下位にある個別法で成立させようとすることは認められるのでしょうか。

日本の持つ何より強い武器は「ヒロシマ、ナガサキ、憲法九条」だったと思います。
しかし日本は核保有国になり核攻撃国になる道を開きました。
核兵器に対する被爆国日本の理念と、国の有り方の基本を、このように姑息な騙しで簡単に変える国を、アジアの国々はどう見ているでしょうか。世界の国々はどうでしょうか。

私はとりあえづこれから野田総理宛に抗議文を書く心算りです。
その他どこへ送ったら効果的かこれから考えます。
皆さんも、是非書いて、それぞれここぞと思うところに送ってくださいください。
(私は以前オバマ大統領が核実験を再開した時個人で抗議文を送りましたが、たった一人でも充分OKだということを知りました)

総理大臣野田佳彦
100-0014東京都千代田区永田町2-2-1
衆議院第1議員会館821号室

2012年6月 4日 (月)

市民の持ち込みによる食品の放射性物質検査を開始

相模原市で市民による持ち込みの食品の放射性物質検査をスタート。

http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/20128/20818/023631.html

第1回 「沖縄・球美の里・保養プロジェクト」参加者募集!

 第一回 「沖縄・球美の里・保養プロジェクト」参加者募集!

 久米島で、のびのびのんびり過ごしてみませんか?

 このプロジェクトは傷ついた細胞を修復し、
   免疫力を少しでも高めることを目的としております。
     そのため、長期の保養期間としております。

 ※ご理解していただいた上での ご参加・申し込みをお願いいたします。

 ◆◆ 申し込み用紙はこちらからダウンロードできます。http://www.iwakisokuteishitu.com/pdf/hoyosheet.pdf

  【募集人数】 50名(子供・保護者同伴の場合、保護者はお一人まで)
  【対象年齢】 未就学児~小・中学生
  【期間】
        第一回  7/5  ~ 7/20  (15日間) *第一回は、募集終了しました!
        第二回  7/26 ~ 8/10  (15日間)   (小・中学生 対象)
        第三回  8/20 ~ 8/30  (10日間)

  【自己負担金】
  ※大人・子供の保険料は自己負担になります。
  保護者同伴で、保護者の交通費(飛行機代)、宿泊費も保養プロジェクトで負担いたします。
  ただし、 いわき市~羽田空港までの往復のバス代は
  ※お一人様 3,000円前後は 自己負担とな ります。(いわき市より大型バスが出ます)

  ■詳細につきましては、お電話にてお尋ね下さい。
   TEL  (0246)92-2526

  いわき放射能市民測定室たらちね
  <沖縄・球美の里>いわき事務局 白岩
  〒970-8162福島県いわき市小名浜花畑11-3

ガレキ広域処理をめぐって―東久留米市から

読者Kさんからの情報。

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 今、東北被災地のガレキを広域処理を国が進め、地方自治体が右往左往しています。
本来、ごみ行政は地方自体が行うべきもので国が指図すべきでものではありません。ところが国が震災ガレキを広域で焼却しろと自治体に指示した事で、日本全国各地で紛糾をしています。

 私の住んでいる東久留米市も放射能被害にあいました。そこに宮城県女川町のガレキを焼却するように言われ、市民たちは市民説明会で種々と質問をしました。しかし、納得できるものではありませんでした。http://www.ustream.tv/recorded/21607954

 昨日、ごみ焼却施設・柳泉園組合議会が開かれ、市民提出の女川ごみ反対の陳情が審議され、結果は議員12人の全員反対で不採択になりました。なんということか?
議員のレベルがこんなものかという結果でした。

 ここに、岐阜の友人からきた「新潟県知事から環境省に出した質問書」を以下にのせます。さすが新潟県知事だと思います。環境省の回答がどれほど誠意あるものか来るか注視します。そして、ガレキ広域処理がどんなものか、隠されている絆の声の実態がどんなものか、柳泉園組合議員さんによんでもらい、考えてもらいたいとおもいます。
http://www.google.co.jp/gwt/x?hl=ja&client=twitter&u=http%3A%2F%2Ft.co%2FDz4ayyXH

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